Server Administrator バージョン 8.5

アップグレード

無人アップグレードでは、msiexec.exe /i SysMgmt.msi /qb コマンドは、DVD にアクセスしてソフトウェアライセンス契約に同意し、選択したリモートシステムで必要な Server Administrator 機能をすべてアップグレードします。無人アップグレード中、主要なユーザー設定はすべて維持されます。
メモ: 64 ビットオペレーティングシステムで、32 ビットから 64 ビットのシステム管理ソフトウェアにアップグレードする のは不可能です。
  1. Systems Management ツールとマニュアル』DVD をシステムの DVD ドライブに挿入します。autorun メニューが表示されます。

  2. Server Administrator を選択し、インストール をクリックします。

    autorun プログラムが自動的に開始しない場合、DVD の SYSMGMT\srvadmin\windows ディレクトリを開いて setup.exe ファイルを実行します。

    Server Administrator の必要条件 ステータス画面が表示され、管理下ステーションについて必要条件チェックを実行します。すべての関連する情報メッセージ、警告メッセージ、またはエラーメッセージが表示されます。エラーおよび警告の問題があれば、解決します。
  3. Server Administrator のインストール、変更、修復、または削除 オプションをクリックします。

    Server Administrator インストールウィザードへようこそ 画面が表示されます。
  4. Next(次へ)をクリックします。

    ソフトウェア製品ライセンス契約 が表示されます。
  5. 同意する場合は、使用許諾契約に同意する および 次へ をクリックします。

    セットアップタイプ ダイアログボックスが表示されます。
  6. カスタムインストール」の項で説明されているように手順 8 からインストールを続行します。