関連オブジェクトの作成
関連オブジェクトはグループから派生したもので、グループタイプを含む必要があります。関連スコープは、関連オブジェクトのセキュリティグループタイプを指定します。関連オブジェクトを作成する際は、追加するオブジェクトのタイプに適用する関連スコープを選択してください。たとえば、ユニバーサルを選択すると、Active Directory ドメインがネイティブモードで機能している場合のみ、関連オブジェクトが使用可能になります。
コンソールのルート(MMC)ウィンドウでコンテナを右クリックします。
新規作成 を選択します。
インストールしたコンポーネントに応じて、RAC または Server Administrator のオブジェクトを選択します。
新規オブジェクト ウィンドウが表示されます。新しいオブジェクトの名前を入力します。
関連オブジェクト を選択します。
関連オブジェクト のスコープを選択します。
OK をクリックします。