アップグレード
無人アップグレードでは、
msiexec.exe /i SysMgmt.msi /qb
コマンドは、DVD にアクセスしてソフトウェアライセンス契約に同意し、選択したリモートシステムで必要な Server Administrator 機能をすべてアップグレードします。無人アップグレード中、主要なユーザー設定はすべて維持されます。 メモ: 64 ビットオペレーティングシステムで、32 ビットから 64 ビットのシステム管理ソフトウェアにアップグレードする のは不可能です。
『 Systems Management ツールとマニュアル』DVD をシステムの DVD ドライブに挿入します。autorun メニューが表示されます。
Server Administrator を選択し、インストール をクリックします。
autorun プログラムが自動的に開始しない場合、DVD の SYSMGMT\srvadmin\windows ディレクトリを開いて setup.exe ファイルを実行します。
Server Administrator の必要条件 ステータス画面が表示され、管理下ステーションについて必要条件チェックを実行します。すべての関連する情報メッセージ、警告メッセージ、またはエラーメッセージが表示されます。エラーおよび警告の問題があれば、解決します。Server Administrator のインストール、変更、修復、または削除 オプションをクリックします。
Server Administrator インストールウィザードへようこそ 画面が表示されます。Next(次へ)をクリックします。
ソフトウェア製品ライセンス契約 が表示されます。同意する場合は、使用許諾契約に同意する および 次へ をクリックします。
セットアップタイプ ダイアログボックスが表示されます。「カスタムインストール」の項で説明されているように手順 8 からインストールを続行します。